魚介類を提供する飲食店

魚介類を使ったメニューでポイントとなってくるのは鮮度と旬が挙げられます。鮮度と旬が良いか悪いかが1番分かりやすいのが刺身などの生食のメニューになります。魚介類が好きなお客様のほとんどは、刺身や、カルパッチョなどの生食のメニューをオーダーすることが多いです。刺身の味の美味しさは、その飲食店が使っている食材の鮮度の良さにも密接に繋がっていて、煮物や、焼き物、揚げ物などといった他のおかずに対しての期待が膨らんでいくことになります。鮮魚の調達には、食らぶ市場を利用すると、いつでも新鮮な魚介類を調達することが可能となります。アジなどの場合、生食で提供できるメニューは、刺身だけでなく、身を刺身よりも細かく刻んだたたきや、たたきよりも更に細かく身を刻み味噌などを使って味付けをするなめろうなど、色々なメニューが用意できます。タイなども刺身だけでなく、皮を炙って焼き霜造りにしたり、昆布を巻き味付けて昆布締めにしたり、桜の葉で巻き香りを付けた桜締めにしたりなど、生食のメニューも豊富なバリエーションをつけることができます。

そして、野菜と一緒に刺身を盛り付けて、塩や、レモン汁、胡椒、オリーブオイルで味付けをしたカルパッチョにして提供すると、洋食としてメニューのバリエーションを広げることが可能となります。1種類の食材を使って色々な生食のメニューを提供することによって、料理の腕がしっかりしていることもアピールすることができます。そして、生食のメニューだけでなく、煮物や、焼き物、揚げ物などといった違った調理法のメニューも用意することによって、メインの食材を魚介類に絞り込んだとしても、魚介類を色々なメニューで楽しむことができる飲食店としての評判を得ることが期待できます。

魚介類の種類をもっと絞り込んでみるというのも良い方法の1つとなります。1本丸ごとのマグロを仕入れて、頭の身や内臓、尾の身などといった希少な部位の身も提供することができるマグロの専門店にしたり、貝類に絞り込んでいる飲食店にしてみると、お客様に飲食店のコンセプトをアピールしやすく、注目を集めやすくなります。また、直接特定の漁師さんや、漁港を訪れて交渉を行い、その漁師さんや、漁港で獲れたものを専門的に提供している飲食店だと、1年を通して旬に応じた色々な魚介類を仕入れることができ、交渉によっては仕入れ価格を抑えることも可能になります。

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